両親も親戚もみな車が好きという環境で育った彼女も例外なく、車が好きになった。「親でさえ、車を擬人化していて“ウチの子”っていうんです」と車好きファミリーらしいエピソードを教えてくれた。確かに車が家族の一員になっている環境で育ったら、間違いなく、車は家族、もとい、車が好きになるのも当然。そんな彼女が選んだ車はN-ONE。選んだ理由はカラーの設定。「緑、ゴールド、黒が私の好きな色。その色の組み合わせがある車が、この車だったんです」。
深いグリーンを基調に、アクセント的に黄色があしらわれ、スタイリッシュに引き締めるところに黒が使われているN-ONE。まさに彼女のテーマカラー。「私にとって車は移動手段。とにかく運転が好きなんです。目的地が無くても気が向くままに運転を楽しんでいます」。
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
