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Alfa Romeo STELVIO / Kikoさん

アルファロメオ・ステルヴィオは私にときめきを教えてくれた年下のイケメン彼氏。

2022.07.28.

今回紹介するのは、アルファロメオのSUVに乗る女性オーナー。彼女がこの車を選んだ理由をご紹介します。


住んでいる地域上、車は必需品だった彼女は、アルファロメオのSUV「ステルヴィオ」に出会う前は車は足のひとつに過ぎなかった。さらに運転席ではなく、旦那様が運転する助手席のほうが居心地がよかったそう。「そろそろ車の乗り換えようとなったときに、あれこれ探して試乗して、アバルト595カブリオレに決めようと思っていたんです。最後の確認で595を試乗し終えたときに目に留まったのがステルヴィオでした」

以前からアルファロメオのSUVはかっこいいデザインだなと思っていたが試乗には至っていなかった。595の最終確認を終えたときにせっかくならと、SUVを試乗したら、大きく心が動く。「それまでステルヴィオという名前も知らず、なんとなく良いデザインだなというくらいだったのですが、実際に試乗してみたら、私が求めていたのはこれだ!とドンピシャにはまった感じ。心がすごくときめいたんです」

 

 

 

心がときめいた車と出会ってライフスタイルが変わる

それまで車は足だった彼女はステルヴィオに出会ってがらっとカーライフが一変する。「以前は助手席でと良かったはずなのに、自分でも信じられないのですが、今では車に乗りたいからどこかへ出かけています(笑)」

普段の買い物はもちろん、友人とツーリングに行ったり、ひとりドライブも満喫している。買い物から帰るときはわざと遠回りして少しの時間もドライブを楽しむようになったそう。行動範囲も一気に広がり、片道2、3時間の距離もひとりで運転ができるようになった。「主人も最初のうちは、ひとりで遠くまで運転するの大丈夫?と心配しているようでしたが、私が楽しんでいる様子を見ていまでは、『いい意味で変わったね♪』と言ってくれています」

 

 

 

 

年下のイケメン彼氏。

安定感のある走り、加速もとても気持ちがいい。何より、駐車場に車を停めた後、振り返ったときにとてもかっこいい姿で佇んでくれている。「本当にかっこいいですよね(笑) 気分が沈んでいるときも車に乗ると元気になるくらい。ステルヴィオにはときめきしかありません

ステルヴィオを通して、どんどん人と人とがつながっていき、仲間もたくさん増えた。これもステルヴィオとの出会いがあったおかげ。そんな運命的な車との出会いを経て、素敵に変化した彼女に改めて車とはどんな存在ですかと質問。

「今の私にはなくてはならないものになりました。ステルヴィオって、私のイメージでは年下のイケメンなんです(笑) スマートな彼氏みたいな存在。これからもずっと乗り続けていきたいですね」

 

 

 

ビーカー編集部♪インタビューを終えて


運転するよりも助手席でドライブを楽しむ派で、車は交通手段の1つだった彼女が、1台の車と巡り合ったことでがらっと一変したカーライフ。改めて車の秘めたる魅力をまざまざと見せられた今回のインタビュー。車は車であって車ではない。人生を変えるかもしれないパワーを持っているのです。みなさんにも運命の1台と出会えますように、ビーカーはこれからも応援し続けていきたいと思います(^^)

 

 

 

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