くよんなーらー!(石垣の島言葉で、こんにちは!) 秋なのに、すっかり日焼けした私です。 今回は石垣島の人気スポットをピックアップ。南の島ドライブVOL3をお送りします。
沖縄の郷土料理である、ゆし豆腐。 豆腐チャンプルーなどに使われる島豆腐が、縄で縛れるほど固い豆腐であるのに対して、ゆし豆腐は型で固める前のふわっふわのお豆腐です。 豆乳の濃厚な味わいも特徴です。 そんなふわっふわのできたてゆし豆腐が、朝6時半からいただけるお店が「とうふの比嘉」。 基本的にはゆし豆腐とご飯がセットになっているのですが、量や付け合せの選択肢がたくさんあるので、朝からそんなに食べられない!という方でも安心です。 市街地に近い場所にあるので、朝イチドライブを楽しむ前に立ち寄るのもオススメ。 疲れた胃に染み渡る、優しい美味しさです♡
石垣島の北西部に位置する川平湾(かびらわん)は、沖縄県内で唯一ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン三ツ星の評価を得ている絶景スポット。白い砂浜から繋がるエメラルドグリーンの海は「川平ブルー」と呼ばれ、ため息が出るほどの美しさです。 土産物屋とグラスボート(船底にガラス面が設置してあり海底を見ることのできるボート)のショップが軒を連ね、とても賑やかな川平湾。ブルーシールアイスクリームの店や飲食店もあるので、お腹が空いたときにも◎。 市街地からは車で30~40分程の場所にあり、道中はマングローブの育つ海が見え、パイナップルや農産物の直売所、トロピカルジュースで有名な農園など、南国らしい見どころがたくさんあるのが嬉しいポイントです。
「ミンサー織り」とは、八重山諸島に代々伝わる手織りの木綿帯のことで、本来は女性から男性への贈り物として作られていました。 ミンサー織りの特徴は、「五(いつ)の世(よ)までも末永く、私と共にいてください」との意味を持つ絣柄。 とてもロマンチックですよね♡ 現代では、帯以外にもカバンや敷物、服やネクタイなど様々な物にミンサー織りが使われているので身近な物に取り入れやすく、お土産として気軽に購入することができます。 石垣島にはミンサー織りの工房がいくつかあるのですが、広い駐車場もあり手織り体験の受付もしているということで、私は「みね屋工房」さんを訪れました。 なんと、一緒に来ていた母から、手織りミンサーのがま口カバンを買ってもらっちゃいました♡やったー!!
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!