免許を取得して初めて購入した車はシビックスポーツ。当時はドリフト走行の観戦にはまっていたそう。「観戦に行くといつも友達がいるのでよく集まっていましたね」。それから結婚をし子育てへ。少し車への愛情を抑えていた時代を経て、再び子育てが終わりを迎える頃に改めて、自分へのご褒美を何かと考えたときに、思い出したのが“クルマ”だった。
「また当時車に夢中だったときの車生活に戻ろうと思い、購入したのがRX-8。RX-8で楽しんだ後に今のアテンザGHへ乗り換えました」。
ノーマルだったアテンザは、ホイールを交換したり、足まわり、車高調へと交換したり、ブレーキまわりのパーツを強化パーツに交換するなど少しずつチューンアップを続けた。
そして今は車のチームを立ち上げてまもなく２年。
「昔のように車が好きな仲間がいることが本当に幸せで楽しい。思い切って、ボンネットグライダー塗装を施してチーム名も入れました」
車を通して、いつも素敵な仲間がいる。
「私の人生のパートナーである車と、仲間と楽しい車生活をこれからも過ごしていきたいです」
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
