「車を好きになったきっかけは20代の頃、付き合っていた車好きの恋人の影響かも」と素敵な笑顔で答えてくれた彼女の車は、アルファロメオスパイダー ヴェローチェ。この車は以前勤めていたクルマ＆バイク雑誌の編集部で編集長が所有していた車で、手放すタイミングで手に入れることができたそう。
「ずっと憧れていた車なので自分が所有することができて本当にうれしかったですね」。
車は若い頃から好きでしたが、20代の頃は車を所有することは経済的にも難しく、最初にはまったのはバイク。車を所有できるようになってからは、クライスラーチェロキー、スマートロードスターに乗ってきた。
洗車は必ず自分で手洗い派。「お気に入りの洗車場は地下駐車場にある洗車場。ワックスもかけてピカピカにしています。いまのところトラブルがないのでノーメンテです」
最後に車とは？を伺うと「頼れる相棒。自分をどこでも連れていってくれますね」
自分の気持ちひとつ、バイクに乗りたいときはバイクに乗り、車で出かけたいときは車に乗る。素敵な車とバイク生活を送っている彼女。気負いないナチュラルな雰囲気がとても素敵。両方を謳歌する生活は充実そのものでした。
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
