16歳の時に中古車屋さんでアルバイトをしたのをきっかけに車が好きになったという彼女。それ以来、少しずつ分かる車が増えていき、ますます車が好きになっていったという。その想いが形になって表れたのがトランザムオーナーになったとき。ナイトライダーのベース車両となった車。
「トランザムに乗ったときは見た目で選びました。でも燃費が2リッターという車だったので10代の頃はガソリン代を稼ぐためにアルバイトする日々でしたね」と昔の思い出を楽しそうに話してくれた。
色々な車を経て、同時にライフスタイルも変化し、今は母親。「息子が車に乗れる年齢になったので、ムーブを譲って新しく私用にタントを購入しました。カクカクとした四角いデザイン、シートがベンチシートのところも気に入っています。車内がゆったりとしているのがいいですね。」
気分転換にはよくひとりドライブに出かける彼女。とくにナイトドライブがお気に入り。「中央道の一宮御坂インターチェンジの辺りを走るのが好きです。ネオンに照らされていて風景がすごく綺麗なんですよ。」
ライフスタイルのステージにあわせて車も変わる。車を振り返ると当時の思い出も一緒に色鮮やかによみがえるような、自分に見合う車に乗りたいですね。
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
