学生のときに駅の駐車場に毎日停まっているカレンを見続けていた彼女。いつしかオーナーになりたいというも思いが心に芽生えた。「たたずまい、雰囲気がすっかり気に入ってしまったんです。」
そしてかねてから乗りたいと思っていたカレンを手に入れた。通勤、買い物、月1回のペースで、サーキットにも走りに行っている。
「なくてはならないもの、相方ですね。落ち込んだとき、悩んだとき、私自身が弱ったときに本当にいつも助けてもらっています。」
いまではカレンは、彼女の精神面をも支えてくれる存在になっている。