車好きの父の影響で気が付いたら車が自然に好きになっていたというrieさん。最初のマイカーは家にあったマジェスタV8、その後はこっそりと借りて乗っていた500SL、シボレーアストロハイルームなど、家にある車を借りて乗る日々が続いていました。そして初めて自分の購入した車がアコードワゴンUS。その後、プリウスに乗ったものの、物足りなさからストレスがたまり、ストレス発散にインプレッサスポーツに乗り換えてスポーティな走りを楽しんでいたそう。
そんなrieさんが今年、一念発起してトライしたのがAT限定解除。そのきっかけは病気の疑いからでした。「いつかこうしたいな、ああしたいなっと思っているうちに、突然大病になってしまうかもしれない。そしたらそのときに後悔するなと思ったんです」
検査入院を経て無事に退院したものの、自分の人生と向き合う時間が出来たことを機に、すぐにAT限定解除をして、続いて新しい相棒を探し始めました。
そして出会ったのが今の車。
「京都のクルマが好きな整備士の友達から、素敵な車があるよーと話を聞いて、さっそく引き取りにいきました。信頼できる仲間が整備している車だったことやその車の経歴がわかっていることが今回の車を選んだ決め手となりました」
新しい相棒を引き取りに行くときは、なんと、京都に145をお迎えに行くツアーなるものが、車が好きな仲間たちと立ちあがったとか。
「一泊二日。素敵な仲間たちといっしょに旅がてら、引き取りに行きました。全てがよい思い出です」
新しい相棒は現在塗装が剥がれているので、メンテナンス中。145と素敵な車好きの仲間とともに、これからも心地よい車生活を送ってもらいたいですね。