子供の頃、ランボルギーニが登場する絵本が大好きだったというトモミさん。「振り返ると小さい頃から自然にスポーツカーへの憧れがあったのかもと思います」と笑う。でも自分の車を選ぶときは、自分にとって運転がしやすいサイズ感や自分に見合う車選びにこだわった。コペンを選んだ理由はふたつ。オープンカーということと、かわいさ。
車内には日傘、クッションなど、雑貨や小物がきちんと整頓され置かれていた。定位置が決まっているようで、さりげなく女性らしいお部屋感が演出されている。
はじめての車はビスタ。２台目はJeepラングラー、結婚してからはパジェロミニ、次にフィットに乗り、人生４台目でコペンと出会った。
お天気が良いときはピクニックシートを用意し、飲み物と本を車に積んで出かける。お気に入りの公園についたらピクニックシートを広げて座り本を読む。これはトモミさんの好きな休日の過ごし方。ときおりご主人もコペンに乗りたくなるそうで、そんなときはコペンとともに、夫婦の時間を楽しむ。コペンのある暮らしは、これからもますますトモミさんの人生に彩りを運んでくれそうだ。
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
