20歳のとき。振袖は必要がないからその代わりに新車を買ってほしいと両親にリクエスト。それくらい彼女にとって車は自分の中で必要なアイテムだった。はじめて乗った車がフォードフェスティバ、2台目がオペルビータ、3代目がプジョー306。そしてこのアルファ。自分に似合う車、そしてライフスタイルに見合う車を選んで乗っている。
車とはどんな存在?という問いに「車とはごく自然に生活の中にあるものですね」。自分の身に着けるものに関しても、自身が触れる空間についてもこだわりを持って選んでいる。それがとてもナチュラルで、見ていて心地よい。すべてのドライバーが自分に似合う車選びが出来たら、もっと車のある暮らしは心が潤う暮らしになりそうだ。