今回はランドクルーザー60を相棒にして、仕事にプライベートにとカーライフを楽しんでいる女性オーナーを紹介します！
以前の愛車は日産ラシーン。ラシーンも角ばった車のフォルムが気に入っていたそう。そして今の愛車はランドクルーザー60。
「ラシーンも気に入っていましたが、もっと大きなサイズの角ばった車に乗りたくて。車屋さんに見に行ったときに、出会ったのが今の車なんです」
車を見た瞬間、ほぼ即決で購入を決めた。車屋さんが調合したオリジナルのイエローカラーにオールペンされたボディカラーも彼女の心をつかんだ理由の１つ。
「車に乗り込んだ瞬間、これだ！と思いましたね(笑)」
「大きさも形も全部好き。丸目のライトも気に入っていますし、本当に全部気に入っています」
車を購入した当初、駐車場に入らなかったので車高を10センチ程度下げる処理を施した程度で、特別なメンテナンスも必要なかったそう。
「運転していると気分がいいんです。マフラーがちょっと割れているのか少し、レトロっぽい深い音がするんですけど、それも気に入っています」
洋服屋さんを営んでいる彼女は、マネキンや洋服など大荷物を運ぶこともある。大容量を収納できる新しい相棒は仕事をするうえで頼りになるが、プライベートでも重宝している。ラゲッジルームには常にバーベキューの道具、テント、テーブル、椅子、ウエイクボードなどを搭載。いつでも気が向いたときに仲間とバーベキューをし、海に行ったときはウエイクボードを楽しむ。
「目的地を決めずにふらっとドライブすることもあります。よい気分転換になりますね」
ナルディのステアリングは友人からの誕生日プレゼント。見た目のデザイン、木の感じや握り心地も気にっている。仕事にプライベートにと、ランドクルーザー60は、彼女のライフスタイルにぴったりと寄り添っている。そんな彼女に改めて車とはどんな存在かを伺った。
「私と一緒に、今を生きてくれる相棒かな。一緒に未来に向かってくれているような。わくわくさせてくれる相棒です」
洋服屋さんを営んでいる彼女のインスタを見ると、車×ファッションの写真もたくさん楽しめます。レトロなランドクルーザー60に見合うコーディネートを考えているのでは？と思って質問してみたところ、特別な意図はなく、日常のワンシーンを載せているのだとか。yumiさんの装いがとっても素敵なのでインスタは要必見です！
洋服屋さんの名前は「james」。お店はyumi店長兼オーナーのおめがねにかなった好きなものがぎゅっと集められた素敵な空間になっているそう。レトロテイストのものから、アメカジなどいろいろなテイストのお洋服や小物は、写真で見てもわくわくするアイテムが集まっています。
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
