今回紹介するビードライバーは、MINIクロスオーバーに乗る女性。どんな素敵な出会いがあったのかご紹介します。
彼女が車を好きになったきっかけは小学校4年生の頃。友人を迎えに来たご両親の車が外車で、それが彼女にはとても眩しく目に映った。
「今思えば、そのときの印象がとても心に強く残っています。すごくかっこよくて素敵でした」
それ以来、外車の存在が気になるようになり、将来は憧れの外車に乗ってみたいと思うように。
でも実際は免許を取得後、乗った車は彼女の父親が選んだ日本車。彼女が憧れの車を手にしたのは車が好きな旦那様と結婚後になる。
「車が好き同士で趣味も一緒。ふたりであれこれ話し合い決めたのが今の車です。SUVも昔から好きだったんです。街中を歩いていても通りすがりの車で気になるのはSUVばかりでした(笑)」
SUVで外車。彼女の夢をかなえてくれた車が今の愛車、MINIクロスオーバー。
初めてMINIを見つけた瞬間から恋に落ちるようにMINIの魅力に心を鷲づかみされたそう。
「見た目も室内の雰囲気もかわいい。運転席に座った感じや、ナビまわりのデザイン、アンビエントライト(室内の間接照明のようなもの)など気に入っています」。
オプション限定カラーのラピスラグジュアリー・ブルーのボディカラーも彼女のお気に入り。主張し過ぎず、落ち着いている色合いなのにきらっと光る個性を身にまとう。
MINIクロスオーバーは、アウトドア派の夫婦の望みも叶う理想の1台。
「4輪駆動車で雪道も悪路もすいすい気持ちよく走ってくれます。雪景色を楽しみながら山道をドライブするのも快適に走ってくれるし、普段のお買い物も、狭い駐車場でも小回りが利く。大き過ぎず、小さ過ぎず、ちょうどよいサイズ感も気にっています」
ラゲッジルームにはオプションのピクニックベンチと呼ばれるソフトクッションも装備されている。
「ピクニックベンチに座って山を眺めながらくつろぐひとときは本当にほっこりします。MINIのこういう遊び心があるオプションがとても好きです」
ひとりドライブよりも旦那様と一緒に出掛けるのが楽しいという彼女。アウトドアが好きなふたりが相談して決めた愛車は、ふたりの思い出も刻んでくれる相棒となっている。交互に運転席に座って運転をし合うドライブもまたひとしお。洗車も一緒に行うとか。
改めて彼女にとって車とはどんな存在なのかを伺った。
「どこでも連れて行ってくれる頼れる、カレシのような存在です。ウエルカムライトやシートヒーターなどもそうですし、車に装備されたひとつひとつのアイテムがドライブを楽しませてくれ、素敵なエスコートをしてくれます」
MINIを所有したと同時にインスタを開設。それまではインスタは考えてなかったそうなのですが、どんなシーンも映えるMINIクロスオーバーと出会ってから自然にインスタに向かうようになったそうです。
それにしてもパートナーとともに、好きな車に乗り、キャンプを楽しみ、洗車も行えるって素敵な関係ですよね。
ふたりの絆をさらに高める存在がMINIクロスオーバーというのも理想的な関係です。