もともと車には興味が無かった彼女が好きになったのは車が好きな親友の存在。親友がRX-7に乗るというのを聞き、自らもどんな車なんだろう……と調べたことがきっかけだった。「実際に車を探すときに一緒に見に行ったのですが、付き添いでいった私までスポーツカーの魅力に引き込まれてしまいました。」
初めてのマイカーはコルト。次にFTO。当時は80スープラと区別がつかないくらいの車音痴だったが、次第に車の知識も増えていった。レガシィワゴンに乗り、インプレッサ、アルテッツァを経て、今のチェイサーへ。今ではナイトドライブも彼女にとって癒しの時間に。彼女にとって車とはどんな存在なのだろうか？
「車と過ごす時間が好き。子供にも今日はどこへ行く？と聞いて出かけるときがすごく幸せですね。」
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
