女友達と、ママ友と、ドライブデート。自分の車を出してドライブへGO。いつでもどこでも旅気分を味わせてくれるのが車生活の醍醐味。でもときどき助手席に座る人に対して、首をかしげたくなる行動をする人や怒りがこみあげてくる人いませんか? 「こんな人は2度と乗せたくない!」という助手席マナー違反あるあるを紹介します。
勢いをつけてバン!と車を締める方はドライバーに嫌われます。家のドアもバン!と締める人がいたらその大きな音に不快になるはず。また、ドアを開けるときに何も気にせずにドアを開ける人も要注意人物にランクイン。後方確認は安全のためにも必須ですし、ガードレールや隣の車など障害物がある可能性もあります。慎重にドアの開け閉めは行ってほしいものです。
スナック菓子やサンドイッチなど車内で食べるのはヨシとしても、食べた後の手の始末、大事です。ドライブではおてふきは常に用意したいもの。ドライバーにもおてふきを渡してあげる気配りもほしいところです。またこぼしやすい食べ物は食べるときに注意が必要です。ドライバーの中には車内で飲食するのは嫌いな人もいるので、確認も必要ですね。
車を出すだけでもドライバーは負担がかかっています。高速道路を使ったら高速代は割勘にしたほうがいいですし、ガソリン給油が必要な場面では、気配りも大切。ですが、中にはまったく気にしない方がいるようです。それが何度も続くと、ドライブへ一緒に行きたくなくなるドライバーの気持ちもわかります。乗せてもらった側から気配りしたいものです。
何度かドライブデートを続けると、迎えに来ることが当然と思ってしまうかたが中にはいるようです。また帰り道も同様。「今日は○○へ寄る用事があるから最寄り駅で降ろしていい?と聞いたら、露骨に嫌な顔をされた(40代・主婦)」というドライバーの意見もありました。送り迎えは当然と思うのは勘違い。気を付けたいポイントです。
寝るのは構わないというドライバーは多いものの、毎度すぐ寝てしまう方は考えもの。ドライブに出かける日は、事前に十分に睡眠をとり、移動中は会話を楽しみたいですね。毎度、寝てしまってはせっかくの車とのお出かけが台無しです。ドライバーは運転手ではありません。ドライブは移動時間もドライブ。車窓からの風景や会話を楽しみたいものです。
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!