女性のための車生活マガジン【beecar(ビーカー)】

納車されて4カ月目!ロードスターに新しいホイールと新車装着タイヤを贈りました

※こちらの記事にはプロモーションが含まれています

ロードスターオーナーのyuiさんは、かねてより交換したかった新しいホイールを購入。その新しいホイールに選んだタイヤは、新車装着タイヤのADVAN Sport V105(アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ)でした!


ロードスターの新しいホイールに選んだタイヤ

女性のカーオーナーを紹介するコンテンツ「ビードライバー」にてfile243に登場しているyuiさんの愛車は、ロードスターND。かねてより交換したかった新しいホイールを購入。そこで1つ、悩んでいたのが、新しいホイールに、どんなタイヤを選ぶのかでした。

yui
念願だったホイールを購入。新しいホイールにどんなタイヤを履かせたらいいのか、あれこれ悩みました。
beecar編集部
結局、何を選ぶことにしたんですか?
yui
ロードスターを買ったときに履いていたタイヤが気に入っていたので、新しいホイールにも『新車に装着されていたタイヤ』を選びました! 
beecar編集部
街乗りメインのyuiさんにはとても良い選択ですね

 

 

彼女が選んだ新車装着タイヤとは?

新着装着タイヤというのは、新車出荷時に履いているタイヤのことで、その車専用に開発されたタイヤです。OEタイヤ(オリジナルエクイップメント)、純正タイヤとも呼ばれています。

yuiさんが新車で購入したロードスターNDに装着されているタイヤは、ヨコハマタイヤのADVAN Sport V105(アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ)。じつは現行型のロードスターだけでなく、初代ロードスターから純正装着タイヤとして、ヨコハマタイヤが採用されています。

yui
初代から採用されているんですね! 長年、愛されたタイヤが私の4代目のロードスターにも採用されていてうれしいです。
beecar編集部
初代から続く人馬一体はそのままに、SKYACTTIV技術や最新のデザインなどが注がれた4代目ロードスター。車とともにタイヤも進化し続けている歴史を考えると感慨深いですね

 

■ロードスターに採用された新車装着タイヤ『ADVAN Sport V105』の特徴

雨の日も晴れの日も安心
ドライ性能だけでなく、雨の日のウェット性能も高いパフォーマンスを発揮

走る・曲がる・止まる・加速するをサポート
車の走る、曲がる、止まるといった基本性能に加えて加速時を高次元で支え、高速安定性、操縦安定性といった運動性能も◎

 

乗り心地のよさと静粛性も追求
ドライブを楽しませてくれる走りを支えるだけでなく、乗り心地のよさ、静粛性も高い次元で性能を発揮

世界で選ばれている信頼性
MAZDAだけでなく、BMW、ポルシェ、メルセデス・ベンツなどにも採用されているタイヤブランド

ヨコハマタイヤ「ADVAN Sport V105」について詳細はこちらから♪ 

 

 

 

愛車のタイヤの履き替えに「タイヤガーデンせんげん台」へ

※取材協力:タイヤガーデンせんげん台
■所在地:埼玉県越谷市千間台東2-7-10
■営業時間:10:00~18:30 (第2火曜・水曜日定休)※最終作業受付18:00まで

 

事前に購入したホイールをお店に預けていたyuiさん。通常、ホイールバランス調整、空気圧の調整などタイヤの組み換え作業は1時間程度かかりますが、当日はタイヤ交換のみだったので作業時間は、超時短。すでに依頼した新車装着タイヤは、新しいホイールに履き替えられていました。そこでyuiさんは気になっていたことをプロに質問することに・・・。

 

愛車を手に入れて4カ月。まだまだタイヤについては分からないことばかりのyuiさん。タイヤのメンテナンスを含めて色々と教えていただきました!
yui
今回、私が選んだ新車装着タイヤは合っていたのでしょうか?
長谷川店長
はい、良い選択だと思います。車の使いかた、お客様の好みに応じてタイヤをご提案させていただいていますが、お伺いすると、街乗りが中心で、ドライブを楽しんでいらっしゃいますので、新車装着タイヤの選択は正解だと思います。個人的にも『ADVAN Sport V105』は好きなタイヤです
yui
プロに太鼓判を押していただけて、安心しました! すごくうれしいです

 

2階部分に木のぬくもりが加わった作業ピット。事前にホイールを預けていたので新しいタイヤはすでに組み込み済み。外したタイヤ+ホイールは後日、受け取りに行きました!
仕上げは無線式デジタルトルクレンチで適正トルクで締め付け。約100km走行後、念のために再度、トルクと空気圧のチェックを行うことが推奨されています
リニューアルしたばかりのタイヤガーデンせんげん台。店内はカフェのような空間になっていました
無料サービスのドリンク。お茶、コーヒー、レモンティ、ココア、コンポタージュまでありました。充実のフリードリンク
yui
道順も覚えましたし次回は1人で来られそうです♪ 居心地もよくとてもアットホームで女性1人でも安心して足を運ぶことができるお店だと思います

 

 

新調したホイールとタイヤ装着で、涼めるカフェ「水庵」へ

※撮影協力:水庵
■所在地:埼玉県越谷市小曽川 705
■営業時間:10:30~17:00(ラストオーダー16:30) 月・火・水曜日定休日 ■

タイヤガーデンせんげん台を出た後は、ドライブへ。新調したタイヤ+ホイールでご機嫌のyuiさん。向かった先は、しらこばと水上公園の側にある「内陸型リゾートカフェ水庵(すいあん)」。瑞々しい緑の木々に囲まれた水庵には、24台の車が停められる駐車場もあり、マイカーのドライブ先としてはうってつけ。そして夏のお楽しみは、秩父の源流水でつくられた氷でつくられたかき氷。ふわふわの氷にかかる手作りシロップは、水庵の畑で大切に育てられた果実を用いています。

水庵の店内の様子はぜひ動画でチェックしてくださいね!

 

趣のある看板がかけられたエントランス
お店のすぐ裏手に用意された広々とした駐車場

 

敷地内にあるお庭。こちらの小屋では押し花や華道などのワークショップも開催されています
旬の野菜でつくられた「水庵弁当」。こちらは基本的に砂糖不要。食材の野菜も自家栽培が中心

 

 

■彼女の相棒はMAZDAロードスター/動画はこちらから♪

 

 

今回は改めて新車装着タイヤについて考える良い機会になりました。とくに人馬一体というコンセプトを持つロードスターは、新車出荷の時点で、トータルで考えられたクルマ。サーキット走行をするなどの車の使い方をするのであれば、また選択肢は変わってくると思いますが、街乗りを楽しむのであれば、ロードスター専用に開発されたタイヤは魅力的です。ご自身のカーライフに寄り添ったタイヤをチョイスして、安全で快適なドライブを楽しみたいですね。