女性のための車生活マガジン【beecar(ビーカー)】

クラシックカーオーナーのために用意された素敵なタイヤ

※こちらの記事にはプロモーションが含まれています

三浦半島で愛車好きが集うカフェといえば『リバイバルカフェ』。そのカフェオーナーの三﨑由湖(ゆみ)さんは、トライアンフ・スピットファイアMk1という希少な英国車に乗っています。今回、新しくクラシックカー専用のヨコハマタイヤに履き替えるということで、彼女と一緒にドライブに行ってきました。


 

足元もノスタルジックに

女性カーオーナーを紹介するコンテンツ「ビードライバー」のfile253で登場している三﨑由湖さんの愛車は1965年式の希少な英国車、トライアンフ・スピットファイアMk1。今履いているタイヤは5年以上の月日が経ち、細かいヒビ割れや乗り心地が悪くなったことから「もしかしたらゴムの硬化が始っているのでは?」と考えて、新しいタイヤへの履き替えを検討していました。

三﨑
5年以上使用したタイヤということもあり、新しいタイヤの履き替えを考えていました。そこで目をつけたのが、ヨコハマタイヤのヒストリックカーのために用意されたタイヤです
三﨑さんが選んだタイヤ
ヨコハマタイヤのG.T.SPECIAL CLASSIC Y350(ジーティー・スペシャル・クラシック・ワイ・サンゴーマル)。ヒストリックカーに合わせて誕生したクラシックタイヤ
beecar編集部
選んだ理由、決め手は何ですか?
三﨑
決め手はデザインです。サイドのロゴの入り方も、タイヤのパターンもクラシックカーに似合うデザインがとても気に入りました。クラシカルなデザインだけでなく、現在の技術も投入されている点もポイントです
beecar編集部
確かに、三﨑さんの愛車に似合いますね
三﨑
そうなんです。スピットファイアはデザインに惚れて選んだ車なのですが、タイヤを履き替えたら、さらにかっこよくなりました

 

 

三﨑さんが選んだ「ヒストリックカー」用タイヤとは?

三﨑さんがこちらのタイヤを知ったのは、ダットサンに乗っている友人から「ヨコハマタイヤにヒストリックカー用のタイヤがある」と教えてもらったことがきっかけ。ヨコハマタイヤが用意するヒストリックカー用タイヤは5ブランドあり、その中から快適性能が高い「G.T.SPECIAL CLASSIC Y350」をセレクト。

 

 ■三﨑さんが気に入ったポイント
クラシカルなデザイン
「サイドのデザイン、タイヤの模様が懐かしい雰囲気なところが気に入りました」
乗り心地と走りやすさ
「レトロな雰囲気はそのままに、快適な走りの味もうれしい点」
三﨑
履かせてみて実感したのは『似合う』ということ。見た目がより、好きになりました。街乗りから高速道路で走らせましたが、乗り心地もよく、カーブもスムーズ。タイヤの性能も車に合っているんだなと実感できました

 

ヨコハマタイヤ「G.T.SPECIAL CLASSIC Y350についての詳細はこちらから♪

 

 

 

タイヤの履き替えは「タイヤガーデン金沢」で

※取材協力:タイヤガーデン金沢
■所在地:神奈川県横浜市金沢区片吹66-9
■営業時間:10:00~18:30
■定休日 毎週火曜日(水曜日定休日の場合もあり)

 

新しいタイヤの履き替えに三﨑さんが訪れた場所は、タイヤガーデン金沢店。事前に車の特徴などは店舗のスタッフと電話でやりとり済み。クラシックカーをはじめ、特殊な車は事前にお店で見てもらうか電話で確認作業を行っておくと安心です。

履き替えるタイヤについて、タイヤガーデン金沢店の神保さんからレクチャーを受けました。疑問点を直接教えてもらえるのはうれしい限り

※通常作業PIT内に立ち入ることはできません。今回は特別な許可の元撮影しています

リフトでは上げることができない車だったため、今回はジャッキを使っての作業に

タイヤガーデンでは、タイヤ履き替え後、100km走行を目安に、再度タイヤの点検を行っています

三﨑
丁寧に対応していただきうれしかったです。車が好きなスタッフの方々でしたので、車のお話やタイヤ談義も楽しめました。次回、100km走行後にまたお邪魔させていただきたいと思います!

 

 

愛車好きが集まる「Revival CAFE」

※取材協力:リバイバルカフェ
■所在地:神奈川県三浦市初声町和田2650-3
■営業時間:
月・火・水 11:00~18:30
土・日・祝 10:00~18:30

 

タイヤガーデン金沢店で新しいタイヤに履き替えた後は、国道134号線沿いにある三﨑さんのお店「リバイバルカフェ」までドライブ♪ 古い蔵をリバイバルして作り上げたカフェはいまでは、シーサイドドライブを楽しんだ後に立ち寄るスポットとしても、愛車好きの方にとっても憩いの場所になっています。

クラシックカーだけでなく、年代問わず、車種問わず、色々なカーオーナーが集うスポットとなっていて、様々なオフ会も開催されています。モーニングドライブがてら、夕暮れドライブがてら、ぜひ立ち寄ってみましょう。

 

お客様から寄贈された希少なカタログやミニカーなど展示されています
車種は年代問わず、様々な世代のお客様が訪れています

 

 

 

■スピットファイアのドライブシーンが見られる動画はこちら
面接合格で、希少車のオーナーになれた

 

スピットファイアしかり、ヒストリックカー・クラシックカーには、その時代の背景が注がれたタイヤが本当によく似合います。現代の技術を投入しながら、古き良き時代を彩った名車に、タイヤから息吹を吹き込んだヨコハマタイヤのモノづくりにも改めて感動しました。ヒストリックカーシリーズは、横浜ゴム株式会社の創業100周年記念に、歴史的ヒット商品「ADVAN HF Type D」の復刻ら始まりました。「ヒストリックカーに適したタイヤの開発・供給を継続することでこよなくクルマを愛してやまない人たちとともにクルマ文化を支えていきたい」というタイヤメーカーの思いが注がれたタイヤです。ヒストリックカーが好きな方には、ぜひ1度見てもらいたい。見るだけでもノスタルジックな世界観に引き込まれるはずです。