【東京特派員のんちゃんR】富士スピードウェイホテルで食事をしてきました!レストラン編
クルマが大好きなビーカーレポーターのnonが女性目線でドライブスポットを紹介します!
富士スピードウェイホテルの楽しみ方
前回に引き続きパート2は、富士スピードウェイホテルのレストラン編です。旅行の楽しみの一つといえば、食事! 富士スピードウェイホテルにはサーキット走行を楽しんだ方や、クルマのイベントで趣味を嗜む方、大自然の中で癒されたい方など、いろんな方々が訪れると思いますが、そんな方々のおなかを満たす、おいしくて素敵なレストランが用意されています。
ロビーを抜けると見えてくるには「TROFEO(トロフェオ) ラウンジ」。開放的なロビーラウンジではサンドイッチやピザなどの軽食をはじめ、厳選したコーヒーなどが楽しめます。
そして本格イタリアンが堪能出来る「TROFEO Italian」は調理風景を見ることができるオープンキッチン。富士山の清らかな水で育った地元食材を使った料理が楽しめます。

では、さっそくディーナーセットをいただきます!
単品メニューもありますが、今回はDINNER SETをいただくことにしました。
一品目はサラダとフォカッチャが来ました。 見た目も鮮やかなお野菜と果物に、はちみつの甘さとレモンのさわやかな酸味がアクセントの素材の味を楽しめるさわやかなサラダでした。
二品目は季節のお魚 カルパッチョ。 この日は、サーモンとオレンジのカルパッチョでした。肉厚で新鮮なサーモンとヴィネガーソースのきいた一皿でした。
お次は選べるパスタ。 私は“ボロネーゼ フィットチーネ 国産牛ラグー パルメザンチーズ”を選びました。 大きめのひき肉が食べ応えがあり、甘めのラグーソースにもっちりしたパスタがとても絡み合うパスタでした。
この日のメイン料理は、プラスメニューで静岡県産の和牛ステーキが限定で提供されていました。ちょっと奮発して贅沢にステーキを堪能。 霜降りの厚いお肉で、柔らかく脂っぽすぎない食べやすいお肉でした。 付け合わせのマッシュポテトときのこのソテーと合わせていただくのも、とてもおいしかったです。
最後にデザートのティラミスと紅茶で終了♪ 前菜からデザートまで大満足でした。地元食材を活用した特徴のあるメニューに、強いこだわりも感じて心もほくほく。
テラス席から個室まで。空間もごちそう!

テラスもあり、外に出ることもできます。富士山を眺めながら、森の中にいるような気分にひたれます。
24名まで対応ができる、パーティーにもピッタリな広々としたスペース「エメラルド」。こちらで仲間たちとレースの祝賀会なんて出来たら喜びもひとしおですね。
こちらは小さい個室「ゴールド」。 少人数でゆっくりお食事を楽しむときにはいいですね。 奥の壁紙にF1マシンが浮かび上がって、クルマの話に花が咲きそうですね。
ゆっくりと過ごせるBARもスタンバイ
ピカピカなカートのエンジンのオブジェが鎮座してあるここの場所は「BAR 4563」 4563とは富士スピードウェイの全長(4563m)を表しています。
インテリアはシックな赤黒のカラーリングに、壁に一面にミニカーや車のパーツがあしらわれていました。
このたくさん並んだミニカーをよく見てみると、ラインが引いてあり、まるで富士スピードウェイのスタートグリットのよう。 日本車から外車、クラシックカーやスーパーカーなどなど、自分と同じ車があるか探すのに夢中になりました。
お酒の種類も豊富で、BAR 4563オリジナルカクテルやワインにウイスキー、また、静岡県産の食材を使ったアペタイザーにも力を入れているそうです。BARの奥には隠れ家のような空間の個室のお部屋、シガーバーも。グラスを傾けながらゆったりと大人の時間を過ごしてみたいものです。

四季折々、日本の最高峰富士山を望みながらの食事は格別。富士スピードウェイホテルで贅沢な時間を大切な人との過ごしてみてはいかがでしょうか。
Fuji Speedway Hotel
住所〒410-1308静岡県駿東郡小山町大御神645
TEL0550-20-1234
富士スピードウェイは、デートスポットとしても楽しめますね!
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!