マイカー&バイク: JA11ジムニー、レガシィB4、YAMAHA250ccバイク
◇アクセサリー作家として活動しつつ、娘を乗せて大好きなドライブを楽しむ日々。近場から遠くまで、私の出掛けた魅力スポットを紹介します
こんにちは、栃木県特派員のnaoです。故郷神奈川から移住し早数年・・・。魅力度ランキング2020最下位に選ばれてしまった栃木県。
でも、そんなことありません、栃木は魅力ばかりです。今回は、わたしの住む栃木市をちょこっとだけご紹介したいと思います。
目次
ここ嘉右衛門町(かうえもんちょう)の例幣使街道(れいへいしかいどう)は、日光~江戸まで幣帛(へいれい/神前の供物)を運ぶ道として栄えた街道。伝統的建造物郡保存地区に指定されています。
そのためこの街道には建物の趣はそのままに、お洒落なリノベーションがされたお店が多く並びます。そのなかのひとつのお店「油伝味噌 田楽あぶでん」は江戸時代から続く老舗の味噌店。
ランチ前に軽くいただこうと立ち寄ったのですが、おいしさのあまり追加も頼んでしまい、おなかいっぱいに。結局、ランチになってしまいました(笑)
今回わたしがいただいたのは、田楽盛り合わせ(¥550)と伝兵衛もち(¥250)。
ぷりぷりの蒟蒻、とろりとした里芋、食べ応えのあるお豆腐が盛られた田楽盛り合わせには、それぞれ違う甘辛味噌が塗られていて、
「日本に住んでいて良かった~!!」と思わずため息がでてしまうおいしさでした。
伝兵衛もちも、もちろん美味。サービスで出されるお茶とよく合います。
併設駐車場もあるので、安心してご一服を。
おなかが満たされた後は、ずっと以前から気になっていたアクセサリー店「Lydie tells a small lie」へ。わたし自身の感性を刺激するために訪れました。
リノベーションされ水色を基調とした可愛らしい店内には、ヴィンテージパーツを使用したピアス、個性的な動物モチーフのアクセサリー、オーナーが彫金するシルバーアクセサリーなど。
大胆で奇抜なデザインのものから繊細でシックなデザインまで、この工房兼店舗で製作されています。
彫金から、布アクセサリーまで幅広く手掛ける作家兼オーナーは、なんと! ジムニー仲間ということが判明。アクセサリーの相談からジムニー談議までしてきてしまいました(笑)
思い切って訪れてよかった!
Lydie tells a small lie Googlemap
蔵の街とちぎの中心を流れる巴波川(うずまがわ)では、船頭さんが歌いながら漕いでゆく遊覧船が出ています。そしてそれを彩る季節ごとのライトアップやダックレース、鯉のぼりの展示などイベントも盛りだくさん。
今の時期は数えきれない程の鯉のぼりが悠々と泳ぐ姿が見られます。
そしてじつはここ綱手道、車で入れるスポット。
さらさらと流れる巴波川と柳の木に寄せて、愛車を撮影できてしまいます。また、近隣の駐車場へ停めて散策するも良し。
「舟見茶屋」もオススメ茶屋の1つです。フワフワのかき氷やソフトクリームの他、鯉のエサ(¥50)も売っているので、子供連れの方々にも大人気。
わたしは普段、アクセサリー作りの合間に息抜きとしてドライブへ出掛けています。午後2時には幼稚園へ通う娘のお迎え時間がくるのでその前後がわたしのドライブ時間です。
市内周辺に観光スポットがたくさんあるので、毎日を楽しく過ごせています。
休日には足を伸ばして遠くのドライブスポットへ出掛けるので、またレポートさせていただきますね!
おまけ♪
このドライブに出かけた日に仕上げた一点もののアクセサリーがこちら。
「vintage remake × industrialparts」がテーマのネックレス。
わたしが作る、オリジナルアクセサリーは、
栃木市五番蔵9-32 「BPLJ」にて販売中です。
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!