女性のための車生活マガジン【beecar(ビーカー)】

ドライブデート前にタイヤ交換。インスタ映えもしちゃう、女性が喜ぶドライブデートプランを紹介!

※こちらの記事にはプロモーションが含まれています

ビーカーでも紹介したなーなさんの愛車、アバルト124spiderに乗せてもらい、大人女子におすすめのドライブプランでデートに出かけてきました。インスタ映えもしてしまう素敵なドライブスポットを紹介します!


ドライブに行く前に新しいタイヤに交換したい

 

※取材協力:タイヤガーデン練馬店
■所在地:東京都練馬区石神井台6-14-3
■営業時間:10:00~18:30 (火曜日定休)

 

なーなさんの愛車はアバルト124spider。(クルマを選んだ理由などの詳しい詳細はこちらをチェックしてくださいね!)彼女の素敵な愛車、アバルト124スパイダーに乗せてもらい、大人女子におすすめのドライブプランでデートを決行!

でも、その前に・・・

前回の車検で「タイヤはそろそろ交換時期です」とアドバイスを受けたことを気にしていたなーなさんは、ドライブに行く前にタイヤガーデン練馬店に立ち寄って、タイヤを交換してから出発することに。

なーな
車検のときにそろそろタイヤを換えたほうがいいよと言われたのですが、そのままにしていました~(汗)

ビーカー編集部
どんなタイヤを選びたいですか?
なーな
助手席に友人を乗せてドライブに行くことがあるので、乗り心地がよくて、静かで、ドライブが楽しめるタイヤだと嬉しいですね!

 

まとめると、今回彼女がタイヤを選ぶにあたって考えた条件は・・・

①友人を助手席に乗せることがあるので、乗り心地がいいタイヤ

②ロードノイズ(タイヤが地面に触れる音、ゴーとか、ガーなどの音がします)を静かにしたい!

③加えて、124の走りも楽しめるタイヤ

 

そんな彼女の希望に基づき選んだタイヤは、ヨコハマタイヤのADVAN dB V553(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーサン)。こちらのタイヤは、オールマイティにバランスがとれたタイヤですが、その中でも秀でた才能は、持続する静粛性、乗り心地、ウェット性能です。

 

■ADVAN dB V553の主な特徴

ポイント①上質な静けさ
ポイント②上質な乗り心地
ポイント③高いウェット性能
そのほか、摩耗時の性能低下を抑制、高速&操縦安定性も◎

ヨコハマタイヤ「ADVAN dB V553」について詳細はこちらから♪ 動画の解説もあります

 

 

タイヤ組み換え、脱着現場に潜入!

※通常作業PIT内に立ち入ることはできません。今回は特別な許可の元撮影しています

 

今回は特別に許可をいただいて、新しいタイヤへの履き替えを行う現場を見学させていただきました!

なーな
これまでは古いタイヤを外して、新しいタイヤと交換するだけだと思っていましたが、ホイールの汚れを落としたり、バランス調整をしたり、エアバルブを交換するなど、いろいろな作業工程があって、びっくりしました! 

 

なーなさんが驚いたという、タイヤの組み換え作業工程を紹介!

ポイント① 古いタイヤを丁寧に外し、汚れ、タイヤのカスなどを清掃。あわせてホイールの傷もチェック
ポイント②ホイールバランサーという機械を使って計測。バランスのズレがあれば、適宜バランスウエイト(重り)をホイールに取り付けて調整(タイヤガーデン練馬店ではホイール単体でもバランス調整作業を行っています)
ポイント③タイヤの一番軽い箇所と、ホイールの一番重い箇所を合わせています。エアバルブは消耗品なので、新しいタイヤに履き替えをするときは新しいバルブに交換を
ポイント④規定のトルクで締め付けます。トルクレンチで締めた後、測定機具を用いて適正トルクをチェック

 

タイヤガーデン練馬店の福本さんにタイヤについて教えてもらうなーなさん。タイヤのデザイン(パターン)には、静粛性やウエット性能などさまざまな性能が考えられていることを改めて学びました
なーな
今回、いろいろとタイヤについても教えていただいて、勉強になりました! じつはタイヤの交換作業中に、ブレーキパッドの残量がないことも発覚。教えていただいて助かりました。スタッフのみなさんはとても優しく、アットホームな雰囲気だったので、女性1人でも行きやすいと思います 本当にありがとうございました!
ビーカー編集部
タイヤ組み換え作業の工程は、動画で詳しく紹介しているので、チェックしてくださいね。マイカー好きの方には必見です! 

 

 

 

 

新しいタイヤに履き替えて、ドライブに出発!

新しいタイヤに履き替えて、うきうきのなーなさん。さっそくドライブ開始。今回のドライブスポットのテーマは、インスタ映えする場所 ドライブルートはこんな感じ↓

 

A地点タイヤガーデン練馬店 B地点ガスミュージアム C地点café La Symphonie

 

タイヤガーデン練馬店からガスミュージアムに向かってクルマを走らせる中で、なーなさんの第一声は「静か~」でした。

なーな
静か~。ほんとに静か。タイヤを履き替えただけでこんなに変わるんですね。このタイヤは雨の日の性能が良いとのことなので、今から雨の日にクルマを走らせるのが楽しみです
ビーカー編集部
雨の日のドライブが楽しみですね! 雨の日ドライブの様子は、また後日、教えてくださいね

 

 

ガスミュージアムに到着!ガスの歴史は子供から大人まで楽しめます

※取材協力:GAS MUZEUM(ガスミュージアム)
■所在地:東京都小平市大沼町4-31-25
■開館時間:10:00 〜 17:00 (休館日:月曜日、年末年始)※月曜日が祝日および振替休日の場合は翌日が休館

 

東京都小平市にある、ガスミュージアムは都市ガス事業の歴史と暮らしとガスのかかわりについて学ぶことができる歴史博物館です。駐車場の入口は新青梅街道川入口と、滝山南交差点から入る東側入口の2カ所があり、駐車スペースは30台。さらにマイカー好きにうれしいのが、駐車場も館内見学も無料で利用できる点。

手前の建物は「くらし館」。明治45年(1912)に荒川区の千住に建てられた東京ガス千住工場の建物を移設復元したもの。正面に見える建物は「ガス灯館」。明治42年(1909)に文京区本郷に建てられた東京ガスの出張所の建物を移設復元

 

駐車場から入ってすぐの場所にあるのが「ガスライトガーデン」。まるでタイムトリップしたかのような、建物と17基のガス灯が出迎えてくれます。造形が異なる1つ1つのガス灯は、とても美しく芸術作品のようでした。ベンチが備えられているので、天気が良い日は、ここでのんびり過ごすのもおすすめです。

 

■館内はガスの歴史が学べます

(くらし館)館内に入って正面にあるのが「瓦斯(ガス)器具立体型録」。ガステーブルコンロの原型となる製品や、明治時代のカタログに掲載された洗面用ガス湯沸器など貴重な展示品が見られます
(くらし館)こちらはガスオルガン。ガスの用いたパイプオルガン
(ガス灯館)こちらの1階では1日3回、3種類のガス灯に火を灯す「ガス灯点灯実演」が開催されています
(くらし館)昭和10年代と昭和40年代の台所が再現された展示もあります。写真は昭和40年代の台所です
なーな
ガスミュージアム、本当に面白かったです! 暮らしとともにガス器具が変化していく歴史は、子供から大人まで楽しく学べる場所だと思います。写真もたくさん撮影したくなりますね。

 

 

インスタ映えもしてしまう、所沢の森の中にある「café La Symphonie(ラ・サンフォニ)」へ

※取材協力:café La Symphonie
■所在地:埼玉県所沢市新郷204-20
■営業時間:9:30-16:00(定休日: 日・月・平日の祝日)※臨時休業有り

 

赤いミニローバー目印になっている、カフェ・ラ・サンフォニ。広々とした駐車場はクルマも停めやすく、非日常の雰囲気を漂わせる一軒家のカフェは、思わず写真を撮りたくなる美しい佇まい。店内はアンティークの家具が配置され、天井にはクラシカルなシャンデリアが出迎えてくれます。

 

所沢の森の中にある一軒家カフェ。目印は可愛らしいミニローバー
まるで避暑地にでも訪れたような空間が用意されています
今回はランチをいただきましたが、9:30からオープンしているので、次回はモーニングタイムに訪れたいと思います
アンティークな家具やシャンデリアが素敵。店内にはグランドピアノも。ときおり演奏会も開催されるそう

 

結論!大人女子ドライブプランは発見・学び・おいしいもので決まり

なーな
タイヤについて新しい発見をして、ガスの歴史を学んで、おいしいランチが食べれて幸せなドライブプランでした 大人女子のドライブは、発見・学び・おいしいもの!で決まりですね(笑)
ビーカー編集部
ガスミュージアム、cafe.la.symphonie はドライブ動画後編でもお楽しみいただけます! ガス灯の実演映像も必見です

 

女性のためのドライブデートプラン、ともだちを誘って出かけよう

超穴場スポットのインスタ映えする歴史博物館からお洒落なランチスポットも登場