「#CiaoDonna(チャオ・ドンナ)」はフィアットが日本の女性に向けて発信しているプロジェクト。女性がより豊かな人生を楽しめるようにと願いを込めた魔法の合言葉。どんな魔法が込められているのかご紹介しましょう!
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フィアットの女性のためのプロジェクト#CiaoDonna(チャオ ドンナ)は、イタリアのあいさつの言葉「Ciao(チャオ)」と、イタリア語で女性という意味の「Donna(ドンナ)」のふたつの言葉を組み合わせた言葉。
そんな素敵な言葉を生み出し、チャオ・ドンナプロジェクトを立ち上げ牽引しているのは、FCAジャパン・マーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセさん。
かわいくてオシャレ、コンパクトで走りやすく、クリーンでエコ。どこへでも連れていきたくなるFIATは女性のライフスタイルに寄り添う、おすすめの相棒の一台。そんなFIATのよさを女性にあらゆる角度から届けることと、女性が女性らしく社会で頑張っていけるように女性を応援するのが、チャオ・ドンナプロジェクトの目的だとアランプレセさん。
「フィアットは女性とのOne to Oneのコミュニケーションを大切にしています。そしてフィアットオーナーの方だけでなく、すべての女性のかたが自分の人生をいきいきと過ごせるように応援していきたいと思っています」
昨年、女性のためのクルマとバイクのメディア『Lady GO MOTO(レディゴーモト)』のコラボレーション企画、#ciaoDonna×Lady GO MOTO「FIAT MEETING」が開催されました。内容は、女性による、女性のためのFIAT試乗会。その雰囲気はまるで女子会そのもの。
FIATを試乗する場所は東京の赤坂周辺。集合場所はイタリアンカフェ「Bondolfi Bon Coffe(ボンドルフィボンカフェ)赤坂」。
集まったメンバーは現FIATオーナーをはじめ、FIAT以外の車に乗っているオーナー、なかには久しぶりの運転するという方も。車歴はさまざまだけど、FIATのかわいらしい佇まいに惹かれて試乗会に応募したという。
この日用意された試乗車は、深みのある美しいレッドカラー(パソドブレ レッド)の『500』と、艶のあるホワイトカラー(アイスホワイト)のカブリオレモデルの『500C』、そして上品なベージュカラー(カプチーノベージュ)をまとったSUVタイプの『500X』の3台。
試乗は1台につき約15分のドライブ。助手席にはナビゲーター兼アドバイザーが乗ってくれるので安心して都会のドライブを楽しめる試乗会になっていました。
3台の車を交互にドライブして、FIATとのドライブを楽しんだあとは、カフェでティータイム。同じ車をシェアしてドライブを楽しんだことでおしゃべりも一段と盛り上がりました。
試乗を終えて、みなさんが口にした言葉は、
『かわいい』『乗りやすい』『オシャレ!』
この3つのワードは、FIATを感覚的に表す言葉かもしれません。
見た目はもちろんのこと、運転席から見える風景もFIATならではのオシャレさかわいさに、心が奪われた様子。
久しぶりにハンドルを握った方も「FIATだから私に寄り添ってくれる。FIATに乗るだけでハッピー」とご満悦でした。
彼女たちの感想を聞いていると、FIATは車ではあるけれども、車というカテゴリーを超えて、女性たちの感性を心地よく刺激し、潤いを与えるパートナーともいえそう。
改めて、自分のライフスタイルに見合う車を選ぶことが大切だと実感。車によって自分の人生をも素敵にチャンジするきっかけになるはずなのです。
私の人生をより、ハッピーに潤い豊かにする
車はどんな車だろう…?
まずは車を見て、自分がその車に乗っているシーンを想像してみる。これは車を選ぶ際にとても大切な作業だと思います。
女性による、女性を応援する#CiaoDONNAは、さまざまな形で女性の人生をハッピーにする取り組みを発信していく予定。今後も#CiaoDONNAの展開に注目です!
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!