ビードライバーでも紹介しているフィガロオーナーのナヲミさんから情報をいただいて、パイクカーオフ会にお邪魔してきました!
パイクカーって何?
「パイクカーオフ会がありますよ!」との情報をいただいて、栃木県足利市にある「北多目的広場駐車場」へお出かけしてきました。英語でパイク(pike)は槍という意味で、直訳すると『尖がった車』という意味合いですが、レトロな雰囲気と、遊び心のあるユニークなデザインを持つ個性的な車といっても良いと思います。
そんなパイクカーのカテゴリーに入る代表的な車が、日産Be-1、パオ、フィガロ、エスカルゴなど。今回訪れたオフ会は、フィガロオーナーズクラブが主催していることもあり、日産車が中心でした。
1980年~1990年代にかけてブームになったパイクカーですが、その先駆け的存在になったのが1987年に登場したBe-1(ビーワン)です。Be-1を筆頭に、1989年に日産PAO(パオ)、1991年から1992年にかけて日産のパイクカーシリーズ第3弾として、フィガロが登場。いずれもマーチをベースにデザインに特化したシリーズです。
ゆるやかな時間の流れを感じる、アットホームなオフ会
集合場所は栃木県足利市にある「北多目的広場駐車場」。10時スタートでしたが、9時半過ぎには主催者の方や早々に到着したオーナーさまが数台到着。10時になる頃には次々にBe-1、パオ、フィガロが現れ、色とりどりの車たちが綺麗に並びました。
参加者は、お子様連れの方やご夫婦、ご両親と一緒に来られる方やひとりで参加される方などさまざまで、常連の方もいれば初参加の方も。でもそこには敷居が無く、車から降りれば自然におのおのが自然におしゃべりする感じで、とても心地よい空気が流れていました。
初めての方にもやさしく、すっと門戸が開かれているような温かさと、アットホームさ。それはパイクカーオーナーにだけでなく、見学者にもやさしい、ほんわかとした雰囲気。
オフ会で見つけたパイクカーに乗る女性オーナー
お父さんからフィガロの存在を教えてもらってオーナーになった女性や、パオを見かけたときに心が奪われてしまい、ずっとマイカーにしたかったという女性、フィガロを最初から乗っているワンオーナーの女性など、心温まるエピソードを聞かせていただきました。レトロな雰囲気と、個性的なデザイン。それぞれの車が持つ表情は、女性の心を掴んで離さない魅力があります。
駐車場での談話時間は約2時間でしたので、全員のオーナーの方とお話ができなかたことは残念でしたが、5人の女性オーナーの車を見させていただきました。この模様は動画でもまとめていますので、ぜひ動画でご覧ください。アットホームな雰囲気も、映像から少し伝えられると思います。
ゆるりと過ごせて、マイカーとの思い出になるオフ会
駐車場では、開かれた場所での車とオーナーの顔合わせの時間帯。集合写真を撮影した後は、行儀よくみなさんが連なって、かるがもが隊列を組むような形で移動しながら次の目的地、桐生市にある有鄰館へ移動。
ここは重要伝統的建造物群保存区内にあり、歴史ある蔵群がある場所(※事前に主催者の方が撮影許可をいただいている場所です)。蔵の見学やその日は特別に、蔵の中での撮影も行われたそう。そしてオフ会のラストはランチタイムで締めくくり(ランチは希望者のみで、解散するのも自由)。
パイクカー自体がほのぼのしているので、どこかオーナーの方々も似ているような空気があって、ゆるくてやさしく、アットホームという言葉がぴたりと当てはまるオフ会でした。
さて、今回情報をいただいたフィガロオーナーのナヲミさんの愛車紹介は、「フィガロで群馬ドライブ」編でお届けする予定です。お楽しみに!(^^)