同じ姿勢が続く運転姿勢は知らず知らずのうちにお疲れがたまっていくもの。デスクワークも同様、近ごろは在宅ワークも増えたので首、肩、腰にお疲れが溜まっている方もおおいのでは? そこで今回は運転で首、肩、腰の疲れを感じたときにやってほしいリフレッス方法をご紹介します
ゆるトレ講師/suzu
女性向け、シニア向けに人生をかろやかに歩くための筋トレ&ストレッチメニューを提案している、ドライブ好きのインストラクターがお伝えします(^^♪
目次
こんにちは。運転、楽しんでいますか? ドライブは楽しいけれど、同じ姿勢が続く車内はデスクワークや電車の中でスマホに夢中になっている方と同様、首、肩、腰にお疲れが知らず知らずのうちに溜まっていきます。
気づいたときには首こり、肩こり、腰痛などが発生。さらには首のコリや肩のこり、腰まわりのハリが原因で、頭痛が起こりやすくなるんですよね。
頭痛が起こったり、重い疲労感が襲ってくるとドライブを楽しむどころか、安全運転もスポイルされる要素。お疲れが溜まっぷり溜まる前に、お疲れをリリースさせたいものです。
ではさっそく疲れを感じやすい首のこりからリリースさせていきましょう。
①両手をクロスさせて指先が鎖骨の上にくる位置に手を置きます
②息を吸いながら右まわしで頭を後ろへ
③息を吐きながら後ろから前へと首をまわします
3回まわしたら、反対回しも行います
①お尻の坐骨はシートにしっかりと乗せ、背筋を伸ばして座ります
②右手は左側の側頭部に手を置き、頭を右斜め前に倒します
③左手は左のお尻の後ろ側に。余裕があればお尻から左手の位置を遠ざけます
約20秒キープしたら、反対側も同様に
①両手を肩先に置いて、息を吸いながら、肘をなるべく遠くの地点を通るように、前から後ろへ大きく肩をまわします
②息を吐きながら、後ろから前へ
これを2~3回繰り返します。終わったら反対回し
①両手をダッシュボードの上などに置く。座骨(脚のつけ根部にあるお尻の骨)をシートにしっかりと乗せ、背筋を伸ばして腰を軽く反らせる
②鼻から息を吸って、
③口から息をふぅーと、吸った息の2倍以上をかけながら細く長く息を吐きながら、背中を丸めて目線はおへそ辺り
これを3~5回繰り返します。
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!