首都高速サービスとビーカーのコラボレーション、ドライブ疲れはパーキングでリフレッシュしよう!『refresh@PA』が本日、9月8日からはじまります! 首都高パーキングに、運転疲れをリフレッシュするストレッチを紹介するポスターが登場!! そのご報告を兼ねて、交通事故を起こさないためのとても大切な”習慣”をご紹介します
目次
疲れたけど、我慢。眠いけど、もう少し我慢・・・これはとても危険な考え方です
おひとりさまドライブは自由を満喫できるひとときですが、ひとりで運転していると、つい、小休止を先延ばしにして、体が疲れているのに、我慢して走っていることはありませんか? 次のパーキングで休みたいけど、もうひとつ先まで我慢しようかな・・・とか、眠いけど、もう少し頑張って走ろう・・・とか。これは交通事故のモト。とても危険な考え方です。
ドライブプランには小休止を取り入れてドライブ計画を練ろう
失敗しないドライブ計画の立て方は、余裕をもってプランを考えることが大切で、小休止をするポイントを入れることが交通事故を防ぐコツにもなります。とくに長時間の運転になるロングドライブは、休憩がとても大切。安全運転のためには、1時間半に1度、休憩をとることです。
人間の集中力には「15、45、90分の法則」があるそうです。深い集中力は15分程度、子どもの集中力は45分程度、大人が保てる集中力は90分程度。となると、車の運転も90分に1度は休憩をとるというのは理想的な休憩のタイミング。車で出かけたら最低でも90分に1度は小休止をとることを習慣化しましょう!
首都高のパーキングに運転疲れをリフレッシュするストレッチポスター展示がはじまります!
首都高速サービスとビーカーのコラボレーションの第一弾は、運転疲れをリフレッシュすることを目的にした、ドライブストレッチからはじまります。いろいろな試みがありますが、その1つが、2021年9月8日~2022年3月31日まで、ストレッチポスターが展示されます!!
疲れは知らず知らずのうちに溜まっていくもの。疲れを感じていなくても、車の中で1時間半過ごしたら、パーキングに立ち寄ってリフレッシュすることが安全運転には欠かせません。
車の中は同じ姿勢が続いているので血の巡りが悪くなっています。この巡りの悪さが集中力を奪い、首こり、肩こり、腰のだるさ、目の疲れを引き起こす原因。そこで、ストレッチです! 酸素の巡り、血の巡りがよくなるストレッチなので、少しカラダを動かすことで運転疲れもすっきりします。
イラストはFIATのかわいいイラストをたくさん描いている伊吹春香さん。こちらのポスターは首都高のパーキングに展示されます。ぜひかわいいイラストもチェックしてくださいね!
ポスターで紹介されているストレッチは、こちらの動画で解説を見ることができます!