長時間、同じ座り姿勢が続くとずんとした痛みがしてくるのが腰まわり。そもそも座り姿勢は腰に負担がかかります。辛い腰の痛みは痛くなる前に、簡単3分ストレッチで腰を守る方法をご紹介します!
長時間の運転やデスクワークの小休止にやってもらいたい3分ストレッチで腰痛予防
同じ姿勢が続く車内やデスクワークでは腰に負担がかかりやすい環境です。とくに腰まわりが丸まった状態で同じ姿勢が続くと、腰への負担が少しずつ増していきます。
強い痛みが出る前に、適宜リフレッシュも兼ねて、運転中はもちろん、デスクワークでもストレッチをして腰まわりの筋肉がかたまってしまわないように筋肉を動かすことが、腰の痛みを防ぐコツです。
肩こりの原因も、首こり、腰の痛み、脚のむくみも、大きな原因は体を動かさないこと! 適宜体を動かして、血の巡りをよくしよう!!
腰にありがとう、感謝の気持ちを込めて3分ストレッチをしよう!
がんばっている自分の体に感謝の気持ちを込めて、適宜ストレッチ。自分の体は自分自身が一番の理解者で、やさしくしてもらいたいなと思います。
腰の痛みは3分ストレッチで労おう!
辛い腰痛、腰の痛みは、運転姿勢を見直そう!
ロングドライブで車内にいる時間が長くなると、どんどん背中が丸まってきて、腰が痛くなっていきます。
シートと腰の間に隙間があったり、背中が丸まって、お尻の割れ目辺りにある仙骨という骨も丸まってくると、腰がますます痛くなってきます
座り姿勢はここを見直そう!
①腰とシートの隙間をないようにする
②お尻はシートに深く座る
③シートの背は少し立て気味にする
シートと腰の隙間ができてしまう人は、クッションやタオルを入れるなどして隙間を埋めて、なるべく骨盤を起こすようにするとgoodです♡
車の中に長時間いると、同じ姿勢で体を動かさない状態が続くので、血の巡りが悪くなり、エコノミークラス症候群になる可能性もあります。エコノミークラス症候群を予防するには、適宜、体を動かして、血の巡りをよくすることが大切です。今回紹介したストレッチは、大きな筋肉にアプローチができるので、下半身の巡りアップにも貢献します。血の巡りが悪くなるのと疲れやすくもなるので、ぜひ今回のストレッチを体のメンテ用に活用してくださいね!