夜間や雨の日など、視界が悪くなると、凝視することが増えるので、まばたきの回数が減ります。そうすると起こりやすいのが目の乾き、ドライアイです。今回はドライブを安全に心地よく楽しむために、ドライアイ対策をお伝えします!
夜間や雨の日は視界が悪くなるので、目を凝らしてみることが増えて、まばたきの回数が減ります。そうするとドライアイになりやすくなります。また近ごろは、パソコンやスマートフォンを見ることも多いので、そもそもドライアイの方も増えていますね。ドライアイになると、目がかすんだり、充血しやすいなどの症状が起り、不快です。
さらに車内は乾燥しやすい環境なのでより目が乾きやすくなります。目がつらくなると、運転への集中力もダウン。ドライアイは、安全運転がスポイルされる原因のひとつになります。
そこで行いたいのがドライアイ対策です。小休止では、目薬をさして、まばたきをぱちぱち繰り返しましょう。合わせて疲れた目を休めるためのストレッチも行います。瞳を右、右下、下、左下、左、左上、上、という順に目を動かすことを2周したら反対も2周。再びぱちぱちまばたきを繰り返します。ぎゅっと目をつぶって、パッと大きく開くを10回程度繰り返します。
仕上げは濡れたおしぼりで目の周りを拭いてリフレッシュして終了♪
ウインドウを綺麗に保つことも大切です。フロントウインドウ、ドアミラーをはじめ車の窓は綺麗にしてクリアな視界を保ちましょう。とくにウインドウにこびりついた油膜は、視界不良のもと。油膜がついていると雨の日はさらに視界が悪く、また夜間、対向車のライトにあたえるとギラギラ反射して視界不良になります。
安全に心地よいドライブを楽しむためには、ウインドウを綺麗に保つことは必須です。自分でケアするのに自信が無い方は、最初はカー用品店などに行っている、ウインドウのケアメニューを活用するのも手。
女性ドライバーのみなさんは、運転以外はあまり車に触れる時間が無いとの声をよく聞きますが、ウインドウケアは、ぜひとも女性ドライバーのみなさんにも積極的にやってもらいたいケア。マイカーとのコミュニケーションを高めるためにもトライしてくださいね!
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!