冬。車に乗ってエンジンをかけるとたちまち曇る・・・すぐに出発できなくてもやもや、イライラ募っていませんか? そこで今回は、やっかいな曇り対策術をお教えしましょう!
目次
フロントガラスが曇ったときにやってほしいこと4つ。冬編です!
窓ガラスが曇る原因は、車内の湿度が高いときと、外の温度と車内の温度の差が大きいとき。
走り出してすぐに曇り出すととってもやっかい。あまりにヒドイときは車を停めて、窓をふきふきすることも・・・。
そこで今回は冬場にフトンロガラスが曇ったときにやってほしいこと4つを紹介します!
その1、窓を開けよう!
まず1つめ! 冬の時期にフロントガラスが曇ったときに最初にやってもらいたいことは、窓を開けるコト。空気が乾燥している冬は、窓を開けて、車内に乾燥した空気を入れれば曇りが解消できます。
窓を開けるだけなので簡単ですね!
その2、エアコンを活用しよう!
ふたつめは、エアコンです! オートエアコンが装備された車であれば、フロントガラスの曇りを解消する「デフロスター(霜を取る装置のこと)」のスイッチをON♪ デフロスターのスイッチをONにすると、自動的にエアコン(A/C)のスイッチがON、外気導入へと切り替わり、除湿された空気がフロントガラスに送風されます。
マニュアルエアコンの場合は、デフロスタースイッチ、エアコンをONにし、空調を外気導入に設定します。
リヤガラスが曇ったときは、リヤガラスの曇りを解消する「リアデッフォッガー」をスイッチをONにしましょう!
その3、内窓の水拭き&乾拭きをしよう!
窓ガラスが汚れていると曇りやすくなります。そこでお手軽な方法は、水で濡らして固くしぼったタオルで水拭きし、その後に乾いたきれいなタオルで乾拭き作業。
拭くときは同じ方向で拭き上げましょう!
その4、カー用品を使おう!
曇らせたくない!という方におすすめしたいのは、カー用品のくもり止めです。
今回はソフト99から発売されている、窓フクピカジェル くもり止めを使用しました。
使い方は簡単。ストッパーを外して、窓から10~15センチ離してスプレーし、乾かないうちにすぐに乾いたきれいなタオルで液を塗り広げるように拭き取ります。
最後に仕上げとして乾いたきれいなタオルで軽く拭き上げ。
ジェルタイプなので液ダレしない点も作業しやすく、くもり止め効果だけでなく、手アカやヤニ汚れなどの汚れも落としてくれるので、窓もきれいになって一石二鳥。
UV・IRカットガラスにも使用可能です。
さらに時短でささっとくもり止めを使いたいかたに便利なのが、ウエットシートタイプの、窓フクピカ くもり止め強化タイプ。
さっと拭くだけで、くもり止め効果を発揮するだけでなく、こちらもジェル同様、手アカやヤニ汚れを落とす効果があります。
ソフト99公式オンラインショップ
beecarチャンネル動画もチェックしよう!
今回はビーカーのメンバーでもある、35GT-Rオーナーのんサンが、セカンドカーのアクアを使って、その①からその④まで、体験レポートをしてくれました。ぜひ動画もチェックしてくださいね。