車内の救急箱を用意しよう

2018.06.17. life ライフ

車内に必ず常備するもの、積んでおきたいグッズを紹介します。積んでおきたいグッズは貴方の車のいわば、救急箱のようなもの。今一度、確認してみましょう。


 

必ず常備するもの

必ず車内に常時しなければならないものから復習です。

車検証

自賠責保険証明書

車検証、自賠責保険証明書の携帯していない、検査標章(ステッカー)を表示していな場合は違反です。罰金が科せられます。

三角表示板等

高速道路や交通事故、車の故障などによって路上に車を停める際に、後ろの車に危険を知らせるため三角表示板等の停止表示機材が必要です。表示をしないで路上に車を停めていると「故障車両表示義務違反」となります。

発煙筒

新車購入の際に標準装備されているもの。ただし使用期限は4年。使用期限のチェックをしておきましょう。発煙筒の変わりに、LEDの非常用信号灯も販売されています。あわせて用意しておくと安心です。

 

常時しておきたいもの

ラゲッジールームに用意しておくと安心のアイテムです。

タイヤのパンク修理キット

近ごろはスペアタイヤが入っていない車が多くなりました。代わりに入っているものが、パンク修理キッドです。使い方は事前に確認しておきましょう。また入っていない場合は、用意しておくと安心です。

けん引ロープ

車が故障して動けなくなったときは、けん引ロープを使って、他の車にけん引してもらいます。自分の車だけでなく、他の車の救出にも使えるのでいざというときのために用意しておくと安心です。

ブースターケーブル

バッテリーが上がったときに使用します。ブースターケーブルは、他の車のバッテリーにつなぎ、自分の車のバッテリーをつないで、一時的に電気を分けてもらってエンジンをかけるときに使います。その他、他の車につながなくても良い、単体のポータブルタイプもあります。

 

さらにこんなモノもあると便利

懐中電灯・軍手・雑巾

その他、懐中電灯や軍手などあると便利です。雑巾は外用、車内拭き用と何枚かあると便利です。

ウインドウォッシャー液

晴れの日も窓の汚れを除去するときに使いますよね。なくなったら簡単に補充ができるので、自分で行えるようにしましょう。ウインドウィッシャー液は種類が色々あります。撥水タイプを使っていた方が、油膜取タイプに交換するときは、簡易洗浄を。やり方は、1度タンクを空にしてから水を入れて、再びタンクを空にすることで簡易的ですが洗浄ができますウインドウォッシャー液の交換方法はこちらへ)。

インバーター

自動車の12V電源を、100V電源に変換して、電化製品をつかえるようにするための機器がインバーター。携帯電話の充電や、パソコンなど車内で使うときに便利です。ひとつ用意しておきましょう。

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