雨の日の運転が怖い方にやってもらいたいこと その1

2018.08.25. life ライフ

「雨の日の運転が怖い……」という女性ドライバーの皆さんの声は昔からよく耳にします。またbeecarにもお悩みの声が届いています。そこで雨の日の運転が怖いという方にぜひ試してもらいたい日常メンテナンスをお伝えします!


 

どうして雨の日の運転は怖いの?

 

雨の日の運転が苦手、怖いと感じるのは、普段よりも路面が滑りやすく、視界が悪くなることが主な原因です。見えづらい、いつもと違う路面ということから心理的にも不安な気持ちがあおられます。

晴れているときとは路面状態が違うことをまず、感覚的に知ることがとても大切です。ブレーキを踏んだときの感覚、アクセルを踏み混んだときの感覚、また白線の上やマンホールの上は滑りやすいので滑りやすい箇所を感覚で覚えていく。

晴れているときと違うことを覚えていきましょう。

 


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見えにくいことが不安をあおります。

ウインドウを綺麗にして

雨の日の視界を保ちましょう!

 

とくに雨の日の運転で不安な気持ちが大きくなることは、見えにくいことです。そこでウインドウのケアが大事になってきます。

まずワイパーのお掃除です。

ワイパーは砂埃、ゴミが溜まりやすい場所。運転時にそのままワイパーを作動させても窓にゴミを塗り込むようなものです。雨が降る前にワイパーのゴム部をお掃除しておくと安心。濡らして絞ったタオル等でワイパーのゴム部を拭き取り、ゴミや砂埃を除去しておきましょう。

 

 

またワイパーのゴム部が劣化していないか確認を!

ワイパーのゴム部、ワイパーブレードは消耗品です。劣化していると綺麗に雨粒を拭き取りことが出来ないので、定期的に交換しましょう。

 

フロントガラス&サイドミラー

撥水コート剤施行で、雨をはじかせよう!

 

 

続いておすすめしたいのが、撥水コート剤の施行です。フロントガラス、サイドミラーを掃除して綺麗にしたら、そのうえから撥水コート剤を施行します。

撥水コート剤を塗っておくと雨がはじくので視界が良くなります。雨が降る前に施行しておくと安心です。

また、施行するのを忘れてしまった方におすすめしたいのが、突然の雨でも手軽に施行できるスプレーもあります。雨の日にワイパーを動かしながらスプレーするだけで撥水コートの施行ができるケア用品もあります。

 


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カー用品店などで行っている

プロの施行に任せてみるのも手

 

より、完璧に仕上げたい方におすすめしたいのは、カ―用品店などで行っている、ガラスコーディング。ガラスの汚れもしっかりと除去したうえで、コーティングを施してくれるので安心。用意されているメニューにもよりますが、コーティングを施せば半年~1年持つので、雨の日のストレスが大きく軽減できます。

1度、プロにお任せしても安心ですね。

 

 

 

 

 

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